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らっくあまるものBLOG

マーブリング紙の紙工芸ワークショップ|企業様にご提案

マーブリングアーティストらっくあまるも。今回はマーブル紙にふれていただく紙工芸のワークショップをご紹介いたします。

マーブリングワークショップについて

マーブリングワークショップの様子

らっくあまるもは企業様のイベントで実際にマーブリングを体験いただける、マーブリングワークショップも多数出展させていただいております。

過去実績の一覧はこちらです。

他、

マーブリングを作る過程の美しさを体験いただくこと、開催後に企業様から高い評価をいただいています。マーブリング体験のワークショップはこちらからページをご確認いただけます。

マーブリング体験中の手元

灯りのワークショップを開催しましたレポート

マーブル紙のプロダクト。灯りのモンスター

芸術の秋に、らっくあまるものマーブル紙を使用したワークショップを開催いたしました。
※らっくあまるもが一枚一枚心を込めて制作した既成のマーブル紙を使ったもので、紙遊びをするワークショップです。

灯りのキットをお選びいただきます

マーブル紙を使用した紙工芸ワークショップのブース

青空の下でしたので、風に飛び散らないように1セットにまとめました。選ぶことも、子どもたちは、楽しそうに選んでくれました!当たり前ですが、マーブル紙なので、紙工芸に挑戦する前から、同じものは一つもない状態になっているんです。

マーブル紙を装飾しよう

マーブル紙を装飾中。目と鼻を貼り付ける

では早速袋から出して、本体を装飾していきます。今回はハロウィンにちなんでモンスターを作ろうと題し、目玉シールや口の部分もフェルトシールをご用意いたしました。黒のマジックでメッセージを書くと文字が浮き上がります。

組み立てよう

マーブル紙を貼り合わせている途中

ずれないように気をつけながら、のりしろをマーブル紙の裏面とはりあわせます。そして三角柱を作れば出来上がり。したにそっとLEDキャンドルライトを仕込むとライトの完成です!

貼り合わせて立体にしたマーブル紙を立ててその中にLEDライトを仕込む
机にはマーブル紙のライトで装飾

ラッピングをして出来上がり

ワークショップを体験した方に持ち帰っていただくためにマーブル紙でラッピング

持ち歩きをしていただきやすくおしゃれ。
マーブリングアーティストらっくあまるもならではのマーブリングでラッピングを行いました。
子どもたちは取っ手を持って嬉しそうにかけていってくれました。

マーブル紙灯りを持つ制作体験してくれた女の子
段々と陽が落ちて灯りが映える会場に
マーブル紙の灯り完成品を並べる

既存のマーブル紙を使うことのメリット

らっくあまるものマーブル紙
  • マーブリングは水溶液を使うアートです。環境的、施設的に水を使用するイベントが開催できない時などにも対応できます。
  • マーブリングは基本的に幾つでも挑戦いただけるアートではあるのですが、推奨の年齢としては8才以上です。対して、マーブル紙を自由に装飾いただく紙工芸は幼児にも馴染みがあり、自由に楽しんでいただきやすいです。
  • 灯りだけではなく、いろんなプロダクトを制作することが可能です。うちわ・メッセージカード・インスタレーション作品・室内装飾などなど。体験者様の年齢や、所要時間・ご予算などとの兼ね合いから、柔軟なご提案が可能です。

らっくあまるものマーブル紙の紙工芸ワークショップの詳細

らっくあまるものマーブル紙の紙工芸ご依頼から開催までの流れ

流れはマーブリングワークショップご依頼のページとさほどかわりません。
お急ぎのキャスティングの場合も柔軟に対応させて頂きます。

ご依頼から開催までの流れ。お知りになられたい方はCONTACTページより

料金の目安

料金はマーブリングの材料費と教授費等が含まれませんのでお安くなっております。
実際にマーブリングアート体験を提供されたい企業様はらっくあまるものマーブリングワークショップのご案内ページをご覧くださいませ。

費用。お知りになられたい方はCONTACTページより

お問い合わせフォーム

マーブリングとらっくあまるも

マーブリングとは

水面に絵の具を散りばめ、そこに串で模様を描いて、紙に写し取るアートです。

マーブリングを作る過程。水面に色を散りばめます
マーブリングを作る過程。串で模様を描きます
マーブリングを作る過程。色彩が複雑に絡まり合います
マーブリングを作る過程。紙をつけ色彩をうつしとります

らっくあまるものマーブリングアートの特徴は絵の具が滲み合うことなく水面で複雑に絡まり合う特徴があります。
印刷では表現のできないくらい、色彩が細く細くなり何色とも言えない色の層になる様子はとても緻密で息を呑む美しさです。
今回はそのマーブル紙を使ったアート作品の制作を体験するという紙工芸のワークショップをご紹介いたしました。実際にマーブリングを体験するワークショップに関してはワークショップページにてご紹介しております。

らっくあまるもとは

イタリア花の都フィレンツェの街並み

マーブリングの技法が今なお受け継がれているイタリア、花の都フィレンツェ。
らっくあまるもは2017年フィレンツェに渡伊、マーブリングの技法を習得しました。
帰国後はマーブリングアートを自身のアートに落とし込み、ワークショップやメディア出演、撮影協力などをおこなっています。らっくあまるもは、綺麗な景色を見ること、魅せることをアート活動のテーマとしております。美しい景色を生み出すプロダクトの作成や、美しさを掻き立てる素材との共演をワークショップを通じて、皆様に体感いただけるように楽しみながら進めています

マーブリングアーティストらっくあまるも

最後に

今回は既存のマーブル紙を使用したワークショップをご提案させていただきました。
らっくあまるものマーブリングの良さと紙工芸の楽しみをお手軽に身近に感じていただけるワークショップです。
また、お見積りを提出した上でマーブリングアート体験のワークショップをお選びいただくことも歓迎いたします。
貴社のイベント等で、また、キャスティングご担当者様、お越しになった方にちょっと変わった紙工芸アート体験をぜひ、導入ご検討よろしくお願いします。

マーブル紙を使用した紙工芸ワークショップのブース

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